華やかでかわいらしい手まり寿司は、ひな祭りをはじめ春の祝いの食卓を笑顔にするひと皿。
すし酢に含まれる砂糖が、すし飯をしっとりふっくら保ちます。
●材料(作りやすい分量)
米...1合
昆布(5センチ角)... 1枚
酒...大さじ1
[すし酢]
上白糖...大さじ1と1/2
酢...大さじ1と1/2
塩...ふたつまみ
[甘酢(えび・れんこん・みょうがに1/3ずつ使用)]
上白糖...120g
白だし...大さじ1
酢...100mL
[具①]
干ししいたけ(小さめのもの)...4個(200mLの水につけて冷蔵庫でひと晩戻し、軸は除く)
しいたけの戻し汁+水...合わせて200mL
三温糖...大さじ2
醤油...大さじ2
酒...大さじ2
[具②]
殻付きえび...100g
上白糖...大さじ1/4
塩...大さじ1/4
酒...大さじ1/2
すだちのスライス...少々
[具③]
れんこん(皮をむいたもの)...50g
大葉(縦半分に切ったもの)...4枚
[具④]
みょうが...4個
ゆずの皮...少々
●作り方
★ここがポイント
・砂糖には、でんぷんをしっとりやわらかく保つ働きがあります。
・余った具材は細かく切ってごはんに混ぜるなどしてお召し上がりください。