砂糖の種類と使い分け方

2020.01.27 知識情報

砂糖の種類と使い分け方

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砂糖の特徴に合う使い方は?

みなさんは、ふだんどんな砂糖を使っていますか? 1種類だけ、それともいくつかの砂糖を使い分けていますか? お店にはたくさんの砂糖が並んでいますが、同じ白い砂糖でも上白糖とグラニュ糖があったり、色のついている砂糖や粒の大きな砂糖があったりと、その種類はさまざまです。

ひとくちに砂糖と言っても、種類によって見た目だけでなく味やおすすめの使い方も異なります。その違いを見ていきましょう。

写真 特徴 おすすめの使い方 大さじ1杯の重さ 商品ページへ
上白糖 上白糖_補正.jpg 粒が細かく、表面に糖液をかけているため、しっとりとしています。 コクのある甘さです。 料理、お菓子、飲みものなどに幅広く使えます。 9g web_47576【上白糖1kg】.png
グラニュ糖 グラニュ糖_補正.jpg 粒は上白糖よりやや大きく、サラサラとしています。 純度が高く、すっきりとした甘さです。 素材の風味を生かすお菓子やジャム作り、香りを楽しむ紅茶やコーヒーにおすすめです。 13g web_47579【グラニュ糖1kg】.png
三温糖 三温糖_補正.jpg 何度も加熱して作られるため、カラメルの色がつき黄褐色をしています。上白糖のように粒が細かく、しっとりとしています。 独特の風味があり、強い甘さとコクがあります。 煮物や佃煮のほか、味噌を使った料理に使うと、料理にコクが出ます。 9g web_47584【三温糖1kg】.png
中ザラ糖 中双糖_補正.jpg 上白糖やグラニュ糖より大粒の砂糖です。加熱によりカラメルの色がつき、黄褐色をしています。 グラニュ糖の次に純度が高くすっきりとした甘さで、カラメルのまろやかな風味もあります。 煮物や漬物に向いています。また、綿あめの材料として使えます。 15g web_47582【中双糖1kg】.png
氷砂糖 氷砂糖(ロック)_補正.jpg 氷のような見た目の、大粒の結晶です。 グラニュ糖のように純度が高く、すっきりとした甘さです。 溶けるのに時間がかかる性質を利用し、梅酒などの果実酒やフルーツシロップ作りに使われます。また、キャンディーとしてそのまま食べられます。 web_48052【氷砂糖(ロック)1kg 表面】新.png



いろいろな砂糖を楽しもう

各種ある砂糖の中でまず1種類を選ぶ場合は、オールマイティーに使える上白糖がおすすめです。ちなみに、日本では砂糖というとまず上白糖が挙げられ、家庭で最もポピュラーな砂糖として知られていますが、じつは世界ではグラニュ糖のほうが一般的です。日本は砂糖の種類が豊富な国で、上白糖は日本ならではの砂糖です。

日本人は、料理やお菓子、飲み物など用途によって砂糖の種類をうまく使い分けています。作る料理やお菓子に合わせて砂糖を選ぶと、味わいがより豊かになり、砂糖を使う楽しさがさらに広がります。

今回はそれぞれの砂糖のおすすめの使い方を紹介しましたが、「この料理にはこの砂糖を使わなくてはならない」というルールはありませんので、お好みに合う味や使い方を見つけてくださいね。


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