『ドライビーツチップ』でビーツを食卓に

2022.10.03 知識情報

『ドライビーツチップ』でビーツを食卓に

ビーツビーツチップ料理簡単


皆さんビーツを食べたことはありますか?
当サイトでも過去にビーツについてご紹介してきましたが、実際に食べたことがある人は少ないのではないでしょうか。


食べてうれしいビーツに含まれる栄養


ビーツは「食べる輸血」といわれるほど、栄養素が豊富に含まれる野菜です。ビーツに含まれる栄養素としては、「カリウム」や「鉄」、「葉酸」などのほか、抗酸化作用をもつ「ベタシアニン」などがあります。「ベタシアニン」はビーツ特有の赤紫の色素のことです。

また、血管拡張作用をもつ「硝酸イオン」も含まれており、スポーツ界からも注目されています。そんな「スーパーフード」なビーツですが、日本では取り扱うお店もまだ少なく、手軽に入手しにくいのが現状です。

ビーツチップ②.jpg



『ドライビーツチップ』ってどんなもの?


『ドライビーツチップ』はダイス状にカットしたビーツを乾燥させて作られます。北海道産の農薬不使用のビーツを使用しており、1袋(25g入り)あたり生のビーツ約450g分相当になります。流通しているビーツ1個が約200~300gなので、約1.5~2個分です。生ビーツを100g使うレシピでしたら、『ドライビーツチップ』を約6gお使いください。

ビーツイラスト_改.jpg

使い方はとても簡単で、そのままでも、水に戻してもどちらでもお使いいただけます。生のビーツと同じように、水につけると特徴的な赤紫色の色素が出てきます。普段の料理にはもちろん、デザートに使えば鮮やかなスイーツも作れます。


ここがポイント『ドライビーツチップ』


ビーツといえば、下処理が面倒なイメージがありませんか?色が抜けないよう皮つきで30分以上ゆでるなど、手間のかかる下処理をされることが多いです。しかし、『ドライビーツチップ』なら下処理不要でお使いいただけます。

ビーツチップ①.jpg

また、ビーツ以外でもいえることですが野菜を使うときに少しだけ余ってしまうことがありますよね。『ドライビーツチップ』は使いたいときに好きな量だけ使えます。チャックがついていてパッケージも小さいので、保管がとても簡単で便利です。


『ドライビーツチップ』は生のビーツを乾燥させただけで味付けなどはされていないので、ご自由にお好きな使い方ができます。(もちろんそのまま食べることもできます)
手軽に使うことのできる『ドライビーツチップ』で、ぜひ普段の食卓にビーツを取り入れてみませんか。



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